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2012.04.16

学校クローズ

昨日、土曜日に、PTAのミーティングがあり、生徒たちはそれぞれの故郷へ帰って行きました

学校がクローズし、今日の学校はとっても静かです。

学校クローズ前日。

学校内では、生徒たちが次の日の帰省に向けて準備をしている姿が見られました。

ドミトリー(寮)内を掃除したり、教室を掃除したり、帰省の荷物をまとめたり

こーんなにちっちゃい子たちも、自分たちの荷物をせっせとまとめていました

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幼稚部の生徒たち

大きな机を外に出して、年上の子たちがアイロンをかけてくれた制服を、がんばってたたんでいます

P1040305.jpg
きれいにできました





そして夕食時・・・

生徒たちがご飯を食べるダイニングホールを巡回していると、

「今日は、夕食後にドラマをやろう

と言う同僚・・・

「ドラマ・・・

よく聞いてみると、明日で学校もクローズし、生徒たちは家で過ごすので、家での過ごし方をドラマ仕立てで生徒にやってもらい、理解してもらおうということでした。

ドラマ、そう、つまりは寸劇です

日本の学校でも、そういえばやったなぁと、思い出しながら、

グットアイデアだけど、それにしても急だなぁと思いながら、

夕食後を、楽しみにしていると・・・

生徒が主役のドラマがはじまりました

P1040297.jpg
一切ノー練習なのに、このノリノリ感

みんなそれぞれ持っている洋服やら小道具やらを出してきて、アドリブでドラマは進んでいきます。

ここがガーナのすごいところ

みんな、なんか場慣れしているし、ダンスとか、ドラマとか、プレゼンとか、大好きなんです。

わたしだったら、急に寸劇なんて、きっとできません。。

すげーなーと感心し通しでした。

写真は、「こういう恰好してお金もらって売春してはいけません」ドラマ

このほかに、「家では両親を尊敬しましょう、手伝いましょう」ドラマ

「具合が悪くなったら、両親に症状を伝え、早く病院に連れて行ってもらいましょう」ドラマ

がありました。

ドラマで劇をしたあとに、手話で生徒会長が説明します。

手話がまだわからない小さな子たちや、知的に障がいがある子たちも、ドラマを見て理解できるし、なにより見ている生徒もやっている生徒も盛り上がっていて、

すごくいいと思いました。

授業にも、取り入れられるときはとりいれてみようと思います





そんなこんなで、昨日、

生徒「この人がお母さんだよー」

「あー、○○ちゃんのお母さんですかぁ
  I.C.Tの授業、すごくがんばってましたよー」

お母さん「チュイしゃべるの??
      すごいわね~
      お金なくて困ってるのよ~」

「それは大変ですね~
   私もただのボランティアで、お金ないんです。
   すみません。気をつけて帰ってください

なーんて言いながら、生徒たちは帰って行きました

あと一回、来学期に生徒を見送ったら、私の学校での活動は終わりです。

早いっ寂しいっ

とりあえず、このホリデーで、自分の活動の終着点を見据えながら、終わりに向かって準備していこうと思います。

あと、走ります

最近ずっとサボっていたランニング・・・

また再開します

久しぶりに昨日今日と隣町まで走ったら、靴ずれしてへこたれそうですが、かんばって続けまーす
2012.04.03

4月はマンゴーの季節

気がつけばもう新年度ですね。

しばらくブログから遠ざかっていましたが、私は病気もせず、元気いっぱいで、ガーナで過ごしています

日本での新年度は、いつもどきどきしていたように思います

新しい環境、新しい職場の仲間・・・

あたたくなって気持ちがよくて、わくわくするような、でも新しい環境に慣れなくてドキドキ

でもこの季節、お花見もできるし、大好きでした


ガーナでの4月・・・

新年度ということを忘れるくらい、いつも通りに過ぎています。

今週はテスト週間

それが終わると、春休みです

ガーナにいると、日本に比べて全然季節感がなくて、今が1月なのか、4月なのか、本気でわからないときがあります。

そろそろマンゴーが食べごろだなぁ、とか

乾期だから野菜の値段が高いなぁ、とか

雨が多くなってきたから、そろそろ雨季に突入か?、とか

そういうもので季節を感じています。


ガーナでの4月1日は、さっそく学校の先生と、ケンカでした

任期も残り半年となり、日本ではありえない、でもガーナでは当たり前の出来事に対しては、だいぶ心が広くなりました。

でも伝えたいことは、あえて波風がたっても伝えたい!

だから、ケンカしても、嫌われても、言いたいことは言っていきたい、です。

まぁ、こっちが一生懸命怒りをあらわにしても、次の日にはけろっとしてて、伝わってないなぁと思うことしばしばですが

コツコツ。

P1040169.jpg
今は、マンゴーの時期です

この小ぶりのマンゴーは、上の部分から、写真のようにちゅうちゅう吸って食べます。

私も学校前のマンゴーの木から、食べごろのものを採って、ちゅうちゅう食べています

めっちゃ甘くて、幸せです

私はいま、きっと一生分のマンゴーを食べていることでしょう(笑)
2011.12.08

モノの援助

先週木曜日に、ヨーロッパのオブロニ(白人)が、10tトラック3台分はあろうかというコンテナに、たくさんのモノを積んで、うちの学校にやってきました。

全部、寄付らしく、学校の生徒、先生、校長先生は大喜び

でも私は、このモノの援助に、いつも疑問を感じてしまいます。

ちなみに私の学校は、もうじゅうぶんいろんな国から援助が入っていて、立派なダイニングホール、教室、PCルームなどなど、ハードの面では他の学校よりそろっていると、私は思います。

DSC03369.jpg
うちのPCルーム
他のボランティアたちも、驚くほどの品ぞろえ。

確かに、毎食のご飯は量が少なめで、お腹すくだろうなぁとか、プロジェクターがあったら、生徒がもっと理解しやすい授業ができるんじゃないか・・・とか、思うところはあるのですが

今回は、ただで、いろんなモノが寄付されました。

中古のノートPC、モニター、テレビ、冷蔵庫、教科書、机、椅子、洋服(冬物も)、説明書きが読めない薬用品、などなど。

それをコンテナからガーナ人スタッフが降ろしてるのを、椅子に座ってビールを飲みながら眺めているオブロニ。

とりあえず喜んでいる生徒、教員。

私は、なんだかいらいら。もんもん。

結局、その支援されたモノはどうなったかというと・・・・・

ノートPCやテレビなど、めぼしいものは、全部、校長先生宅へ運ばれていました

これは、学校に対する寄付じゃないのか?

と、またいらいら。

でも、何も言えない、できない自分。

そして、校長先生のこの悪行を知った生徒たちがおこした行動は・・・・・

略奪・・・・・

このままだと、全部校長先生のモノになってしまうと考えた中学部の生徒たちが、寄付されたモノを保管していた教室のドアをぶっ壊して、モニターなどを盗んだという、なんとも呆れた事態に

はぁ。。。

私もここに赴任した当初は、

『教室が足りないから作ってほしい』

『日本からデジカメ、PC等を送ってほしい』

『筆記用具が足りない』

などなど、モノの支援をめっちゃ頼まれました。

私のようなボランティの目的は、モノの支援ではないし、この学校を見て、それほどモノが必要とも思えず。

だいいち、モノを大事にしていない姿をよく見かけ、私の学校に関しては、モノを支援することがいいことだと、私には思えません。

寄付してもらえることは、すごくありがたいことですっ

でも対象はしっかり選ばないとなんですね。

こういう現実を目の当たりにすると、国際協力ってなんなんだろうって、思っちゃいます

ほんと、自分がしたかった国際協力って何なんだろうって。

人のふり見て我がふりなおせです。

ここでの自分のありかたを、見直そうと思った出来事でした

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2011.12.06

テスト週間

今週はテスト週間です

今日は私が担当する職業訓練部のICTのテストでした

一年前のテストでは、

『パソコンの起動のしかた』

『シャットダウンのしかた』

『マウスの使い方』

などなど、本当に基本的なことを問題にしていたなぁと、以前のテスト問題を見て思い出しました。

あの頃は、手話もさほどわからず、チュイ語もいまいち、ガーナ人にもいらいら、がんばりたいのにだめだめで・・・

今もだめだめだけど、いい意味でも悪い意味でも開き直ってしまっています

今回のテストでは、

『ワードを使って簡単な文章をタイプする』

『YahooのHPの開き方』

『Eメールのチェックのしかた』

などなど、だいぶいろいろなことを教えられているのかなぁと、今日の生徒の出来を見て思いました

最近、後輩隊員から、『全然だめだめで、つらい・・・』的な話を聞き、私もはじめはそう思って辛かったなぁって・・・

なんのために来たんだろう・・・とすごく思ってたし、何もできてない自分にがっかりしたり

でもいつの間にか、開き直って、『ふーんっだって、自分はこういう人間だもん』と、『勝手にがんばるもん』と開き直り、できる事にチャレンジして失敗してまたまた自分にがっかりして

自分も同じことで悩んでたのに、後輩隊員をうまく励ますことができず、もどかしかしいっ

でも、時間がたつと、気持ちは変わるもの。

あんなに嫌だった時間にルーズなこと、仕事にルーズなこと、英語がしゃべれない自分、などなど、いつのまにか慣れてしまって・・・

気がつけば、好きなガーナ人もできて、嫌いな人もできて、冗談も言える相手もできて、ケンカできる相手もできて、いつのまにか、ガーナに来て1年2カ月です

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2011.07.31

3学期の活動②

今日で学校がホリデイに突入しました

生徒がみーんな故郷に帰って行ったので、学校の中はとっても静かです

ゆっくりできるやら、寂しいやら

3学期は、放課後に、Pure Water Bagの作り方をDress making科の生徒たちに教えてみました。

Pure water とは

そうこれです

生徒が手に持ってるやつです

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ボトルの水よりずっと安いので、ガーナではいちばん身近な飲み物です

そこらへんにごみをポイポイ捨てるのが当たり前のガーナ

いたるところで、このpure water のごみが散乱しています

こんなふうに・・・

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Jamasiの町の運動会

グラウンドにごみが散乱しているのに目もくれず、裸足で駆けていますねー

このPure water のごみを使って、Bagにしちゃおうというわけです

ガーナに来て、このPure waterを再利用していることを知り、真似しちゃいました

今まで一年に数回しかミシンを使ったことがなかった私が、最近はミシンに向かう毎日・・・

女子力アップちゅうです(笑)

そうそう、こういうゴミを拾ってきて、洗って、切って、

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こういう一枚の素材にして、

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布の切れ端と一緒に、ジッパーを縫い付けて、

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できあがり

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コインケースやペンケース、携帯入れとして、使えます

2カ月くらいで、生徒たちもだんだんと手順を覚えて、ひとりでできるようになってきました

そもそも、これを教えようと思ったのは、

少しでもミシンの練習になれば・・・
Dress makingの先生が生徒に教えているのを、私は今学期、3回くらいしか見なかったです。
あとはずーっとおしゃべり&内職・・・
なので、放課後にほそぼそと教えてみようと。

これを売ることで、売り物を作っているという意識と自信を持ってほしかった。
売り物だということを生徒に伝えて、曲がっているもの、サイズが違うものなど、直させました。
また、「これあたしが作ったんだよ!」って友達や親御さんに自慢してほしかった。

これを売った利益を、生徒に還元したかった。
Dress making科の生徒の中には、自宅にミシンがない子が多いのです。
卒業後も親が買ってくれない(買えない)子もいて、Dress makingをストップしてしまうので、結局自立につながらないのです。
なので、この利益を貯金して、卒業後にミシンを買うお金の足しにしてはどうかと思ったのです。

卒業後、実家でもDress makingのほかにこのPere water bagを作って売れれば、収入につながるんじゃないかと・・・
というのも、このPure water bag、ガーナ人にとってもウケがいいんです

こーんなこと考えて、今学期生徒に教えてみました。

そして、今日、3学期最終日

寮制の学校であるうちの学校には、たくさんの生徒の親御さんたちが来校され、PTAミーティングが開催されました。

そのかたわらで、Ashanti Deaf Vocational Storeの開店です

P1030093.jpg

めっちゃ売れるのか、はたまた全然売れないのか、まったく予想がつきませんでした

せっかく生徒が放課後がんばって、ときには寮まで持ち帰って夜なべしたりして作ったものなので、少しでも売れてほしいと

校長先生や、教務主任的なマダムマーガレットも、ミーティングの最後にこのPure water bagを紹介してくれて

果たして結果は・・・

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この50Pesewas(約35円)の小さいサイズのpurseはSold outでした

やった

P1030084.jpg


こっちの1Cedi(約70円)の中くらいサイズは1個しか売れませんでした

1Cediだと、買うことはできるけど、手が出しにくいようでした。

オブロニ(白人)がカスタマーだったら、2Cediでも売れちゃうと思うのですが・・・

生徒が実家に帰って売ることを考えると、ガーナ人対象の商品開発(50Pesewasくらいで売れる商品)をしたほうがいいのかなー

それとも、オブロニ対象のマーケットを開拓して、そこに卸すようにしたほうがいいのかなー

ほかの場所(近くの教育事務所とかJamasiの町で)で、もう一回トライして様子みてみようかなー

などなど、いろいろ思うところがありました

今回は失敗でもなく、成功でもなく、ドローってことで

いやぁ、疲れたー

ドローだったけど、今日はビールがうまいです
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プロフィール

kanae714

Author:kanae714
2010年11月から、ガーナのろう学校で働いています。
現地語のチュイ語も、ガーナ手話も、ガーナで一人暮らしも、すべてが初体験・・・
日本人がいないこの町で、体験したこと、学校のことなど、書いてみます。

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